立腰タイム
平成7年の創立から始まった「立腰タイム」とは、子どもたちが授業の始業と終業のチャイムが鳴ると、「立腰はじめ」という声とともに、腰骨を立て、背筋を伸ばし、目を閉じて気持ちを整える時間のことです。立腰の目的は、目に見えない心を正すために、まずは身を正す(姿勢をよくする)というものです。
具体的な立腰の姿勢は、以下の5つのステップです。
(1)足の裏を床にピタリとつける
(2)お尻を後ろに引き
(3)腰骨をうんと前につき出す
(4)下腹(丹田)に心もち力を入れ
(5)肩の力を抜く
綴る教育
創立以来、言語表現力を高めるためと、道筋を立てて深く考える思考力を伸ばすことを目的とし、作文指導に力を入れています。毎年、全校児童の作文を載せた文集「ひかりの子」を編集し、刊行しています。
SAS (Science Adventure School)
1998年度よりSAS(サイエンスアドベンチャースクール)の授業に取り組んでいます。現在講師はSpring-8の研究者、県立大学で研究をされている保護者の方々、地域にお住まいの方が務めてくださっています。児童が科学的な興味関心をもって学習に臨み、SASをきっかけに更に意欲的に問題を追求しようとする姿勢がもてるように教育しています。
世界たんけん!
毎月、外国の言葉や世界に対する関心や完成を高めるために実施しています。保護者を中心とした有志の方々をゲストティーチャーとしてお招きし、それぞれの得意な分野についてお話いただいています。